
SPONSORED LINK
受け身な草食男子ってどんな人?
「受け身な草食男子」というのは、ある程度仲良くなっても・・・
「連絡してこない」
「デートに誘ってこない」
「告白してこない」
というような男のことです。
会って話をすれば盛り上がったり、笑顔で会話ができるのに何の進展もない。
そのようなよく分からない態度だと不安になりませんか?
「本当は私のことを何とも思っていないのかな?」
「他に好きな人がいるの?」
「脈がないのかな?」
なんて考えてネガティブな気持ちになってしまいます。
そもそも何で受け身なの?

受け身の理由は様々です。
例えば・・・
「自分に自信がない」
「気にはなるけど好きかどうか分からない」
「恋人がほしいと思っていない」
「モテるので自分からアプローチしない」
「過去に辛い経験をしていて恋愛に前向きになれない」
などなど他にも理由はたくさんあります。
そして男女に関係なく「自分に好意を持ってくれている」と感じたらなかなか自分からは誘ったり、告白したりはしないです。
受け身の草食男子からのアプローチを待ち続けていても何も変わらないです。
(時間だけが過ぎていきます)
もし、あなたが受け身の彼のことを本気で好きならまずは行動してください。
「受け身の草食男子」には少し強引なくらいの誘い方をしないとあなたとの関係は進展しないです。
受け身な草食男子の落とし方とは?

ある程度、仲良く話ができている状態からのお話でが・・・
①「好きなこと(趣味)をリサーチ」
まずは相手の好きなことを聞いてリサーチしてください。
「好きなスポーツ」
「好きな映画」
「好きな食べ物」
などを聞いてみてください。
受け身な男性というのは「人に合わせやすい」です。
もしデートができるようになっても、あなただけが楽しんでしまっては相手の男性はもうあなたとデートをしたくなくなってしまいます。
デートをしたくなくなれば、相手から誘ってくることはないし、告白もしてこないです。
まずは相手の好きなことを聞いて誘いやすい状況を作りましょう。
②「とにかくデートに誘う」
もし、彼がパスタ好きなら・・・
「この前○○君、パスタ好きって言ってたよね」
「おいしいパスタのお店を友達に教えてもらったんだけど一緒に行かない?」て誘ってみてください。
自分の為にあなたが誘ってくれているし、好きなものなのでOKしてくれる可能性が高いです。
そして大事なのが1回断られたくらいでは、あきらめないでください。
「受け身の草食男子」というのは、よほど行きたいわけじゃないとすぐに断ってきます。
でも!
受け身な人は押しに弱いので何度か誘うと「じゃあ、行ってみようかな」てことになりやすいんです。
「なんかメンドクサイなー」て思いますよね?
でもメンドクサイのは最初だけなんで少し我慢して頑張ってみてください。
③「デートの時間は短く」
好きだと、ずっと一緒にいたくなりますよね。
少しでも相手のことを知りたくなるだろうし、もっと話をしていたくなると思います。
でも!
「受け身の草食男子」とのデートは相手が少し物足りないくらいの方がいいです。
少し物足りないくらいの方が相手はもっとあなたとデートしたいと思います。
相手があなたともっと会いたいと思えば連絡もしてくるはずです。
受け身の男性から連絡してくるようになれば、もうあなたのことを好きになっていますよ。
連絡はマメで短めに!

LINEやメールで話ができるようになると、もっとたくさん会話がしたくなりますよね?
でも、あえて短い文章や短い時間にした方がいいです。
あなたの方からマメに連絡して、少し盛り上がった後であなたの方から「じゃあ、またね」ていって終わらせてください。
受け身の男性には、何でもしてあげ過ぎると何もしなくなります。
「もっと、あなたと話がしたい」と思わせるくらいの所で辞めた方がいいです。
連絡も「1週間マメにしたら、2日くらい一切連絡しない」というようなことをして相手の反応を見てみるのもいいと思います。
告白はどうするの?

告白はできることなら「相手の男性」にしてほしいです。
受け身の男性にあなたが告白して付き合うことになると、デートの予定を立てたり、何かを決める時にはすべてあなたがしなければいけなくなるかもしれません。
何回かデートをして連絡もしてるのに告白してこないなら・・・
「私たちって付き合っているの?」て聞いてみてください。
いくら受け身の草食男子でもあなたに好意があるなら「付き合おう」て言ってくれるはずです。
これでもし、
「分からない」とか「告白してないから付き合ってないよね」なんてことを平気で言うような男なら、さっさと見限って新しくあなたにふさわしい本当のパートナーを捜した方がいいかもしれないです。
最期に
「受け身の草食男子」は待っていても何もしてこないです。
あなたが本当に好きなら行動を起こしてください。
この記事へのコメントはありません。